事業継承コラム
経営者の度量①
2016.8.25/ その他
いかに手間を省くかをテーマにすることが多いですが
省いてはならないこともあると思います
SNSの発達により、縁故先の企業様の情報が自然と伝わってくる今日
幾分ご無沙汰をしている縁故先の事務所移転の一報を目にしました
知ってしまった以上、無視することもはばからず、記念品をお送りしました
後日、代表者の名前でお礼状を頂き、かえって気を使わせてしまったかと、が内容を見て唖然
お礼状には『お花を頂きありがとう』と
花など送っておりません。。。
よく見ると、手書きと思われたお礼状も実は印刷物と判明しました
だいぶがっかりしました、むしろこのお礼状なら「要らない」とも思いました
人の好意に対する言動は、いかに忙しいといえど手間を省いてはならないと思います